ABOUT YUKIIIJIMA

s_IMG_6814-4.jpg YUKIIIJIMA

茶道を生業とする家に生まれ

幼少の頃から茶室へと向かう廊下に並べられていた道具を観て育ちました。

古きもの、手仕事のもの、に不思議な愛着と印象を持ちながらぼんやりと過ごし

娘二人生まれてからさらに愛着の想いは和と洋の芸術品へと向かい

子育て期はちょうどバブル期終焉を迎える頃

母と共に娘を連れて様々な展示会を眺めておりました。

晴耕雨読で育てようと雨に日には図書館へ向かい、娘たちにそれぞれ3冊

私の為に 芸術本を3冊 という日々が思えば始まり。

絵画、美しいガラス工芸や古伊万里、アンティークジュエリー・・・と

勝手な研究に没頭するうちに自分の手で創りたいと思うようになりました。

ちょうど30代も半ばを過ぎた頃です。

子育てもようやく忙しい手を離れ、茶道も再開し江戸千家師範を取りましたのもその頃

和と洋のふたつの道を思えば長く続けていくことになりました。

茶道はもっぱら母の手伝いやお茶会に奔走し

アンティークジュエリーを模倣したものを我が手で創るという日々を送るうちに

小さなお教室を持つようになりご紹介もあってNHK文化センターでも講座を持つことに

その頃から趣味の世界でビーズブームが起こりました。

ちょうどコンピューター(その頃はこの呼び名)が出たての頃にて

自宅に先生を呼び お教えしていただき見よう見まねでHPを作りますと

日本ヴォーグ社さんからお声をかけて頂きまして

日本全国ビーズ展に出展させていただくことになりました。

ついで六本木ヒルズがオープンし 六本木ヒルズアーテリジェントスクールにても講座を

10年ちかく続けさせていただくことになりました。

てんやわんやの日々が始まりまして それでも挑戦してみたいお年頃・・・

しかしお洒落が好きでしたので 趣味の世界だけでなくモードの世界を学んでみたいと

とあるファッション展示会へと出展の挑戦は続き・・・

そこで素晴らしいディレクターにお声をかけていただきまして

ファッション界の仕事へ邁進

伊勢丹、六本木ヒルズエストネーション、高島屋、三越と

様々なガラスケースに陳列していただきましたが

人生いろいろありまして ファッション業界から引きまして

悠々自適とまではいきませんが、好きなことに正直に生きようと

初心に返り またふたつの道を運命ともいえる大きな流れに

現在に至っております。

50代を迎え、ちょうど頃よく美しい仕事をしていきたい

そのように思いながら制作しています。